ヘルシンキは関空からわずか9時間(現在は13時間)!日本から一番近いヨーロッパです。機内食を食べたり、映画を見ていたらあっとゆーまにヘルシンキに到着。
エコノミーでもへっちゃら
ヴァンター空港から電車でヘルシンキ中央駅まで楽々
路面電車もかわいい
ヘルシンキと言えばお洒落なデザイン家具や食器!と、言う事で、
世界的に有名な建築家アアルトがデザインした家具を利用したホテルに泊まってみました。
ヘルシンキに来たなら、映画「かもめ食堂」のロケ地巡りが欠かせません。
1人、映画のシーンを思い出しながらヘルシンキの街並みを散策してみました。
ヘルシンキ大聖堂
1852年に建設されたランドマークです。
エメラルドグリーンの屋根と白が美しくついカメラを向けたくなります。
さっそくマリメッコに吸い込まれるように入店
なぜかヘルシンキにきたらマリメッコを買わなくてはいけない気分になってきます。
イッタラ&アラビアきたー
ムーミンマグを全部揃えたくなる豊富なライナップ。ショッパーホリック気味になります。
6-8月は白夜の時期です。
フィンランドの人々は、暗くてながーい極寒の冬を耐え忍び、0時でも明るい白夜の真夏を全力でエンジョイ
中心地エスプラナーディ通りにある「アカデミア書店」
こちらも建築家アアルトが設計しました。
かもめ食堂でも出てきたあのカフェ!主人公のサチエ(小林聡美さん)がミドリ(片桐はいりさん)に「ガッチャマンのうたを教えて欲しい」と話しかけたカフェアアルト
ハカニエミマーケット
100年以上の歴史を持つヘルシンキ市民御用達のマーケットは、メトロとトラムのハカニエミ駅の目の前
屋外マーケットでサーモンスープを頼んでみました。隣で同じくランチをしていたフィン人女性とひょんなことから仲良くなって、一緒にお買い物に付き添うことになりました。
ベリー類が豊富
野菜も新鮮ツヤツヤ
カンピ礼拝堂
ヘルシンキの中心部、Kamppi(カンピ)地区に位置する礼拝堂です。
建築賞を受賞したこの卵のようなモダンな礼拝堂は、木造です!
テンペリアウキオ教会
語名は「ロック・チャーチ」。その名前の通り、この土地に昔からあった大きな岩を、自然な形で利用できないか、というアイディアの元、建設された教会だそうです。
ウスペンスキー寺院
フィンランド最大規模の正教会寺院で、みんな大好きムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンの思い出の場所
フィンランドと言えばのシナモンロールです。ネットで調べて延々と歩いて探し当てたお店だったのですが、店名不明...
カルダモンとシナモンたっぷり、アメリカンなシナモンロールとは一味違うお味。焼き立てシナモンロールは来た甲斐あった感
街はキレイで、治安も良く、手軽にヨーロッパを楽しめちゃう
ヘルシンキで北欧デザインに触れる素敵な旅を
お問合せはアイウイングトラベルまで
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