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執筆者の写真関西支社 手配担当 スタッフY

クリスマスシーズンのロンドン

はじめまして!海外大好き、一人旅好きのスタッフYです。

趣味はミラーレスカメラ片手に街歩き(路地裏マニア)。世界遺産、美術館、ミュージカル、現地のレストランなどなど、一人でも、そして皆で行っても楽しめる場所、お気に入りの海外の都市を中心にこちらのブログでご紹介していきたいと思います。


初ブログの今回はクリスマスのロンドンをご紹介したいと思います。

クリスマスといえばドイツのクリスマスマーケットが有名ですが、ロンドンも負けていません。


11月半ばから12月のこの時期は街中どこもかしこもクリスマス一色





ロンドンに来たなら、とりあえずビッグベンと国会議事堂を初日に見て、旅気分を盛り上げましょう(5年にわたる大規模修復工事がやっと昨年終わったみたいです。私が最後に訪れたのは2020年なので、絶賛改修中でした)。ウエストミンスター駅から出た瞬間に目の前に広がるこの景色は何度来てもテンション爆上がりです。




サマセットハウス前のツリーとスケートリンク

サマセットハウスは16世紀に建てられた建築物です。中には、政府機関、レストランなど様々な施設が入っていて、印象派の作品が多く収蔵されているコートールドギャラリーもここにあります!




自然史博物館前にもツリーとスケートリンクが登場



街中ではこんなセーターが売られているのを見かけます。

ロンドナーはクリスマスジャンパーと呼ばれるクリスマス仕様のセーターを着て12月のある金曜日の「クリスマスジャンパーデー」に出勤/通学します。いかにダサいセーターを着ることがポイント。とにかくダサけりゃダサいほど価値が高く、イケてる感じらしいです。



フォートナム&メイソン

可愛い装飾を見ているだけでも楽しめるので、写真を撮りに毎回行きます。日本では紅茶が有名ですが、意外にもF&Mのマカロンやチョコレートは結構美味です。カウンターで1個から購入できるので、マカロンかじりながら街ぶらを是非




キャスキッドソン

日本からなぜか撤退してしまいました。もうここでしか買えない感、いますぐ買いに行きたい。現地限定(?)のロンドンモチーフの商品は性別問わず欲しくなるやつ





旧王立取引所(The Royal Exchange)の前にもクリスマスツリー

地下鉄バンク駅周辺はシティーと呼ばれ、世界の金融機関が集まるエリアです。




リバティ柄で有名なリバティロンドンはクリスマスツリーのオーナメントがたくさん売られていました。





オックスフォードストリートとリージェントストリートのキラキラのクリスマスイルミネーション





サウスバンクのクリスマスマーケット

ロンドンのクリスマスマーケットといえばこちら。

赤ワインにシナモンやクローブなどの香辛料、さらにオレンジピールといったフルーツに砂糖&シロップを加え、火にかけ温めた冬の風物詩でもあるホットワインはとりあえず飲んでおきましょう。韓国料理、タイ料理など世界各国の屋台が立ち並び、お祭り気分でめちゃめちゃ楽しい気持ちになります。テムズ川を挟んでビッグベンやロンドンアイの夜景も見れて一石二鳥!




最後にお気に入りのレストランを。

ノッティングヒル駅のお隣、クイーンズウェイ駅から徒歩すぐの「マンダリンキッチン」


エビのはさみ揚げパン、大好物のロブスターヌードル、カイラン(チャイニーズブロッコリー)炒め、私的にはこの3品は外せない感じです。ロブスターはプリプリ!他にはないロブスターヌードルを食べるために、みんなこのお店に来ます。食べられなかった分はお持ち帰りもOK!ローカルたちに大人気のお店なのでご予約はお忘れなく~


イギリスの食事は美味しくないと巷で言われていますが、ロンドンオリンピック以降、時代は変わって、美味な店もいっぱいです。



地下鉄も安全でわかりやすくて、チャージ式のオイスターカード (ICOCAやSuicaみたいな交通カード)を作ってしまえばどこでもいけちゃいます。普段のロンドンもしっとり落ち着いていて良いけど、特別感溢れるクリスマスシーズンは特におすすめです。


今年のクリスマスはロンドンへ!

ご予約はアイウイングトラベルまで



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